ドライドッグフードのデメリット | YGGペット

2022/06/28 12:13

ドライドッグフードは「手軽」「保管が用意」「価格が安い(ウェットフードと比較して)」などありますが

やはりもちろんデメリットがあります。

私個人的な1番のデメリットは「食べ物から水分がとれない」ということです。
これは「手軽」「保管が容易」「価格が安い」という部分と相関関係にあるので、解決するすべがないわけですけれど、
水分含有量が10~12%以下なので食べ物からの飲水が期待できないのです。

食べ物を食べなくてもある程度(2~3週間)生きることはできますが、
水がないと4~5日で命を落とすといわれています。水はそれくらい大事なのです。

私たちは食べ物に含んでいる水分も摂取しています。
野生の動物も獲物の血液や身体が保持している水分を摂取しています。
ドライフードの場合はそれが期待できませんので、自由飲水に頼ることになります。

しかし、犬は渇きを覚えない限り飲水をすることはありませんし
私たち人のように脱水症状になるから事前に水分をとろう!という意識は期待できません。

ドライフードを食べた直後は乾きますので水を飲みますが、
日中はあまり飲まないことが多いのではないでしょうか。
水分が足らないと血流も悪くなりますし、老廃物の排出も悪くなりますし、
それにより腎臓にも負担がかかってきます。

また、犬は身体の水分の13%失うと死に至るとされています。


ドライフードと自由飲水のみに頼った場合は、
自由飲水量は増えこそしますが、食べ物由来の水分がほぼないので
1日に必要な水分摂取量を満たしていなかった一方で

ウェットフードと自由飲水の場合は
自由飲水量は少ないけれど、食べ物由来の水分があるので
1日に必要な水分摂取量を満たしていた というデータもあったりします。


そうしますとドライ+自由飲水の場合は、ほぼ永続的に脱水が続いているということにもなりかねません。
結果として尿路のトラブルや腎臓のトラブルが起きる可能性も十分にあり得ます。


これに関してはドライフードで解決することは間違いなくできませんので
ウェットフードなどをトッピングするか、フードをふやかして与えるか、水を足して与えるかになります。
ちなみに私はドライフードに水を足している派です。

また鶏頭水煮もおすすめです。
タウリンと水分が一緒にとれる優れものですので、見た目はそのままですけれど
是非この機会にお試しください。美味しいチキンスープを飲み干してくれると思います。




厚生労働省


ドライフードメインの方が多いと思いますが
是非、愛犬の水分摂取量を心にとめていただきたいなと思います。